信頼 × 安心 × 技術力
丸中鍛工が挑戦する先端技術へ

オンリーワンの技術と、
顧客からの信頼のもと、
未来にはばたく企業を目指して

昭和12年の創業以来、鍛造品製造に邁進してまいりました。
私たちの作りあげた素形材は、自動車用クラッチやハイブリット車に採用され、国内はもとより、世界中で愛用いただいております。
近年、ハイブリット車の普及に伴い、益々当社への期待が高まっております。
素形材の生産から始まった丸中鍛工は、機械加工部門を増設し、素材から部品加工まで一貫生産出来るよう市場のニーズにこたえてまいりました。
今後とも、よりよい製品をお客様に提供できるよう、匠の技の継承発展を図り、オンリーワン企業として更なる飛躍をしてまいります。

丸中鍛工株式会社

創立 1937年(昭和12年) 1月
代表取締役社長 磯貝 廣治
資本金 1,600万円
[本社]愛知県安城市桜町12番地24号
[東端工場]愛知県安城市東端町西大坪1番1号
電話番号:0566-92-1526
FAX番号:0566-92-3297

会社概要の詳細

健康経営優良法人に認定

健康経営優良法人とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。弊社もこの認定を受け、地域に貢献できるよう取り組んでおります。

品質方針

1.「大丈夫」とお客様に
   信頼される企業を目指す

2.自信を持った
 「マルチ人間」の人材を育成する

3.日本に1つしかない
  「もの作り技術開発」を目指す

設備紹介

当社の強み

私どもは常にお客様の立場に立った素材設計を第一に考えており、お客様のニーズに合わせ、自社で金型設計から製作まで全て作ることができます。
また、素材の生産から機械加工まで内製で一貫加工でき、素材の薄肉化に特化した設備が完備されていますので、短納期の対応ができるうえ、生産性向上と高い品質維持ができます。

丸中鍛工では世界に誇れる日本の技術を目指しております。

製品概要

弊社で製造する鍛造品の一部をご紹介いたします。

製品一覧

鍛造とは?

鉄を叩いて強度を高める技術のことです。日本の刀や包丁も鍛造で造られています。「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、鉄を打つと強くなることは昔から知られており、 日本では鉄を熱して叩く作業を「鍛冶(かじ)」または「火造り」と呼んでいました。 これが現在でいう「鍛造」です。鋼を熱し、ハンマーで叩き圧力を加えることにより、内部の気孔や組織の偏り、また不純物を取り除き、組織を均質にすると硬く強い鋼になります。 鍛造によって作られた鋼鉄は丈夫で長持ちすることから、古くから農具、 包丁などの生活用品に活用され、私達の生活に身近な存在となってきました。